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〜本来は、とてもとてもとっっても長い一大叙事詩です〜
所はインド、昔々のその昔。
コーサラ国の誉れも高い、その第一王子の名はラーマ。
彼のお妃・その名も麗し、シータ姫。
ある時悪い風が吹き、シータは悪魔にさらわれる!
かくしてラーマの弟・ラクシュマナと共に
妻を捜して三千里の旅が、今、ここに始まる!
結婚祝を強奪し、乙女を翻弄しながら王子の旅は続く。
猿が踊り、海が割れる時、悪魔の恋の行く末は…?
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九日間続くという大祭ナヴラートリーで演じられるという
超!有名叙事詩「ラーマーヤナ」。
夜を徹して踊り、語られるという物語を
劇団やぶさかが踊りながら考えたらこうなった!
インド好き、猿好き、インドの猿好きは必見!
インド原産、やぶさか風味の大冒険をご賞味あれ。
***ラーマーヤナ [梵 Ramayana]***
古代インドの大叙事詩。現形はほぼ二世紀末に確定か。
バールミーキ編と伝える。
ビシュヌ神の化身である王子ラーマとその妃シーターとの
波瀾の生涯、魔王ラーバナとの戦いを描く。
(大辞林 第二版:三省堂より)
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