デジレ王子の家庭教師である魔女カラボスが、王子と対等に話すターリアを咎める。 デジレ王子「(かぶせて)カラボス!カラボス、いーいって! そもそも俺が彼女んとこに無理やり押しかけたのが最初なんだからさー」 魔女カラボス「最初?最初ということはもう何度も…? そもそも、この禁断の森へ王族が入ることは禁じられているはずですよ。」 デジレ王子「それ云うならカラボスだってさ」