到着した先で、一人の男(ムーサ)に声をかけられる一同。 マルザワーンと揉めそうになるが、ジュウダルがその喧嘩を止めに入る。 ムーサ、マジマジとジュウダルの顔を眺め、その場がおさまる。 ムーサ「これは大変な失礼を致した。人違いである事が、よく解りました」 自分は目が悪いと言い張る彼は、自分が仕えるカマル王子に… いや、その弟君のファイサル王子に似ている、とジュウダルを指す。